昨日はあるオンライン講座でした。
いつも楽しいですが、昨日は座学というより「実際に鑑定する時、何を見るか」という、割と実践に近い作業の練習にあたり、目から鱗でわくわくしました☺️
あらかじめやっておいたのですが、先生と答え合わせをしてみると、
「えー、そんなところを見るんだ!」
という発見がたくさんありました。
私が九星気学を勉強することになったのはたまたまなんですが(笑)、結果的に、好みに合っていてラッキーだったなと思っています。
九星気学の特徴として、吉方位を取って運気を上げていく、という、いわゆる「開運行動」のご案内ができるということがあります。
運勢鑑定をして、
「あなたはこの通りですよ」
で終わってしまっては、不満な部分に対してもできることがなく、切ないですよね😅
そこを補う手段があれば、幾らかでも救われます。
例えば九星気学なら、今年は家族運が良くないと言われたら、前の年に家族との仲が深まる方位をとっておいて備えるということもできます。
凶神(運気に災いが予想される方位や星を示す)に備える場合も、吉方取りは相殺にはなりませんが、良い運を呼び込んで、助けとすることが期待されます。
これは祐気取りと言いますが、こちらでも内容をご紹介しています↓
また、日本人には「吉方、吉日」という感性が染み込んでいます。
私もよく祐気取りのご相談の場合、「この日は友引ですが、いいのでしょうか」などと質問をいただくことがあります。
友引、大安などは「六曜」という一要素です。
数個の要素が暦には記載されており、鑑定士はその全てを精査して、より良い日、ラッキーなら最適の日を割り出します。
なので、場合によっては六曜は気にしない、ということもあります☺️
その判断をしっかりとするため、鑑定士は勉強を続けています。
で、その感性が生きているため、日頃「占いは信じない、嫌い」という人も、いざ引っ越す、開業する、結婚する…ということになると、急に吉日などが気になるということがよくあります。
やはり、吉方吉日をしっかり知って行うと、行動にも自信がつき、気持ち的にも全く違います。
私もお引越し、ご旅行、ご開業などの吉日鑑定は大変皆様に喜んで頂いており、やりがいを感じています。
現在ではこちらより、イレクショナル占星術(タイミングのみの鑑定)をご購入頂いた方に、無料で九星気学鑑定もおつけしています↓
今、私が学んでいることも、こういう開運行動の一つに当たるかなと思います。
「今のお困りごとに対して、できることがある」
ということです。
特に昨日は、受験生など、お子様に対して最強の内容でした✨
お子様の診断については、特にメニューも設けているので、こちらも資格を取ってご提供していけたらと思っています。
私は、九星気学や今勉強している診断法のように、「現実の生活に役立つ鑑定」が好きです。
「あなたはこういうところがあるから、ここを気をつけたらいいよ」
程度のことではなく、
「このお悩みには、何月何日に西へ40キロ以上離れたところへ行き、2、3時間過ごしてきて下さい」
という、なんだか具体的な(笑)方法をお伝えして、運気を上げてしまう!という画期的な九星気学。
そして、今勉強していることも、具体的な行動(とても簡単!)により、運気を改善、アップしていきます。
正直、私はスキルを習得することしか考えておらず、自分の運気改善のことはぽかっと抜けていたのですが、恐ろしいことにだんだん運気が上がってきているのを感じています😅
レッスンを受けているので、特にワークはしていないのですが、やはり修正されていくのですね。
良いものを「見る」だけでも、変化があるんです!
やはり五感は侮れませんね…💦
昨日で中級のレッスンはほぼ終了、次は残りと習熟度テスト、余裕があれば上級のレッスンに入るそうです。
上級からはいよいよ実際の診断に向けての勉強になると思うので、ボリュームもこれまでの倍だとか。
頑張ってついていきます💪
早く習得して、皆様へご提供する日が待ち遠しくてなりません☺️✨