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記事をご覧下さいね↑
今日は東京は良いお天気です🌞
このところ電気の使い方をあれこれ試行錯誤していましたが、
「昼間にできるだけ使っておく」
方向で決めました。
うちはご存知の方もいらっしゃると思いますが、太陽光パネルをのっけています。
現在は買取価格が下がっているため、とりあえず東電に売るのをやめ、Looopでんきに売買いずれも乗り換えています。
そうは言っても買取価格は安く、Looopでんきも蓄電池販売に余念がありませんが、そちらは2年ほど前に見積もりを取ってもらった際、まだ割りに合わないと判断しました。
太陽光発電は、なんと言っても発電してくれる、わずかでも買電できるという生み出す系のメリットがありますが、蓄電池は
「余剰電気を利用できる そのため夜間電気代を節約できる」
という、置き換え系のメリットです。
余剰の電気で蓄電池の運用経費を賄って余りあるという状態にならないと、意味がありません。
それを思うと耐用年数が短く、元を取れないと判断しました。
(その件に関しては、今年の猛烈営業さんに聞いたところ、保証期間も少し伸び、耐用年数もそれ以上にあるようです)
それに、時代の趨勢で待てば待つほど価格は下がるはず、と思いました。
今思えば、一日家にべったりいる私のような生活だと、昼間の電気を使えるこの生活はなかなか効率的です。
夜ももちろん使っていますが😅
これまで寝ている間にタイマーで洗濯したりしていましたが(売電が効率的な時はこれで良かった)、今は太陽が出ている間に洗濯、食洗機、スチームクリーニングなど動かしています。
これでも良いお天気の日だとおそらくマイナスになっておらず、昼間の電気代はゼロとは言いませんが、ガンガン使っている割りに低目に抑えられています。
夜になるとぐんと上がるので、やはり太陽が出ている間は強いです。
先日4月分の電気代請求、買取明細が来ましたが、料金は3000円台、買取は1800円台と、私的に非常に満足です☺️
去年は電気代はほぼ6000円でした。
エアコンを使う季節が過ぎると、太陽光発電は非常に楽しい季節です。
実は、一年で最も発電するのは5月です。
それを過ぎると梅雨になるし、梅雨の後はもう夏ですからね💦
昨日は、そう言えばこういうニュースもあったり↓
住宅の太陽光義務化「視野」 温暖化ガス目標強化に意欲―小泉環境相:時事ドットコム https://t.co/htef3G12ex @jijicomより
— 浜口奈津子広報部 (@hnatsuko201807) 2021年4月17日
この人が言うと警戒しちゃうけど、論は賛成☺️義務化というなら国が設置してくれるんだろうし。屋根にパネルが載っている人はその恩恵をよくわかっています。
小泉大臣は胡散臭いですが、国の肝煎りで屋根にパネルをのっけてくれるなら良い話ではないでしょうか。
まあ、ただの観測気球でしょうが…
これは政権に好意的否定的を問わず、太陽光パネル否定派というものがあるので(笑)、国民の意見も分かれるところかと思います。
しかし、実際にパネルをのっけている人なら、その大きなメリットは十分理解しているはず。
私なんか、電車に乗るたび街々の屋根を、ため息をついて眺めています。
これの全てにパネルが乗っかったら(そして蓄電池も併設できたら)、東電なんかいらないのに。
家族構成、生活スケジュールなどにより違いはあるでしょうが、一律に全ての屋根がソーラー発電したら、それはそれは凄まじい電力量となります。
だからこそ、日本よりはるかに日照時間が短いドイツなどヨーロッパ、中国でも、ソーラー発電は前向きに捉えられているんです。
日本政府がやりたがるのは、核とか、再生可能についても洋上風力とか、設備が大袈裟でお金が無尽蔵にかかるものばかり。
さぞかし業者が群がっているのでしょう。
晴れた日は太陽光、そのほかは潮力で、効率的にやればいいのになと思います。
否定派の方はいつもパネルの後始末が気になるようなので、業者さんはそちらの開発に注力されるという手もありますよ。
あとは、私としては蓄電池が一機20万円くらいになるのを待ってます☺️
画像素材:PIXTA