今日のオンライン英会話の先生、前回
「来週は休暇〜❤️」
と喜んでいたからさぞかし元気に…と思ったら、万が一の感染を気遣い、実家へも戻らず、外出もせずと、引きこもっての休暇になってしまったそうです。
先生たちがコロナ禍で寮生活に切り替えたことは知っていましたが、聞けば一年以上お母さんに会っていないと…!
少しは帰っているかと思っていたので、こちらもショックでした。
「なんとか自分を抑えているの」
悲しい、と言いながら涙ぐむ若い女の先生に、何もしてあげられないけど、本当に可哀想で。
先生のお母さんは、ちょうど私と同じ歳!
独立して久しい私とは違い、先生はおそらく自宅通勤だったと思うので、いきなり家族と引き離されたような形になり、本当に寂しいと思います。
スクールに勤める独身の先生たちは、おそらくほとんどが同じ状態では…
フィリピンも感染者は増えているようなので、なかなか先が見えず辛いですね。
先生は、こう言う時期にも仕事があり、生徒さんがいてくれるのはありがたいと言っていましたし、それも確かにそうでしょうね。
でも、まだまだ若い先生たちが、1日も早く自宅に戻れる日が来るよう、祈らずにはいられません。
いろんなことが経験できる、貴重な青春の日々ですからね。
もちろん、日本でも若い人の多くが苦労していると思います。
私もあしなが育英会や10代の学生さんを支援している団体にちょこっと寄付などしたので、メルマガを頂くようになり、その窮状を知るようになりました。
あしなが育英会は、去年支援している児童に支援金を送ったことでニュースにもなりましたね。
個人でできることはできる範囲でやりつつ、やっぱり早く感染が収束してほしい…
若い人たちの我慢が一刻も早く終わり、報われてほしいです。
今日の鉛筆絵✏️ pic.twitter.com/W4zhbrXrpQ
— 浜口奈津子広報部 (@hnatsuko201807) 2021年4月11日