今日は珍しくいつもの時間からオンライン英会話、基礎クラスでした。
今月は、もう全然先生が掴まらなくて、いろんな時間にレッスンを入れています。
いつか「あ、忘れてた!」とならないか心配です←よくある
昨日は久しぶりに平日の吉祥寺を歩きました。
運動不足のせいか、その前日太ももが痛くてつらくて…
普段は街中へ出かける時は、途中まで自転車で行くのですが、昨日は頑張って全て歩きました。
それでも7000歩くらいでした…!
美容院の近所に、去年できたひき肉のレストランがあって、できた当時からランチタイムの行列が気になっていたんです。
いえ、「コロナ禍で大丈夫ですか?」という意味で(^_^;)
ここだけじゃなく、うちの近所のテイクアウトメインのカフェも、常に行列ですが…(狭いスペースもあり、なんとかそこでお茶したい人たちでいつもいっぱい)
美容師さんに聞いたところ、くだんのひき肉レストランは「普通のハンバーグです。並ぶほどの店じゃない」と辛口でした(^_^;)
私も、そもそも肉はあまり食べませんが、ひき肉っていうのが怖いと思っちゃいます。
実は肉の中では食べやすいので嫌いじゃないんですが、ひき肉って筋とかいろんな切れ端とか、わからないと思って細かく刻んで混ぜ込んでいると聞いて。。。
それでも年に一度くらいはハンバーガーなんかを食べる機会もありますが、複雑な気分です😅
こちらのお店もお店で肉を挽いている様ですが、完全に「うちは塊肉を挽いたもの100%で、クズ肉は一切入っていません!」と宣言してくれているのかな?
そうしてくれたら安心ですね。
そうは言っても、あの行列では当分行けないな〜というのが今の気分ですね。
なんと言っても、予想通りと言うしかないですが、昨日はまたまた東京は1200人を超える感染者が報告されましたし…
都知事の言を聞いていると、感染した人は気をつけていなかったからと言わんばかりで納得いかないです。
私が通っている美容院はもともと成人式の着付けはしないところだったので、昨日もお店は落ち着いていましたが、やっているところは阿鼻叫喚ですよね。
今朝のニュースでは武蔵野市の美容院の方が出ていて、武蔵野市も成人式が中止になったと知りました。
オリンピックは一年も延期できるのに、成人式如き延期できないものでしょうか。
成人式といえば、私の時は、実は五千円くらいの黒いワンピースを着て行きました。
もちろん振袖の人ばかりでしたが、誰も私のことを変に思わず、私も平気でした。
すでに東京で暮らしていたので、高知に戻って参加するのは、当時の私にはそれだけで贅沢でした。
和装のためには親掛かりでずっと前から準備しなくてはならず、そのころは家族は香川県に住んでいたので、もちろん経済的に無理だったわけではありませんが、無理して「奈津子に振袖を着せよう」と思わなかったんです。
友達も「大変だからね。それより会えて嬉しい。よく帰ってきたね」と言う感じでした(笑)
興味がなければ着なくて良い、参加しなくても良いという気持ちの余裕が、今よりあったと思います。
結局気になった母が車を飛ばして様子を見にきてくれたりして(笑)、これでも「まだまだ甘えてるね」なんて後で大人に言われたものです。
なので、だんだん膨れ上がっている成人式、勢い余って子供達の擬似成人式や袴卒業式など、良い加減にしたらと思わないでもないですが、それとこれとは別の話ですからね。
成人式ですが、私の時のように地方の人はそれはそれは気合の入った振袖を仕立ててきますが(笑)、逆に目立つことは不可能なので、黒いワンピースでも自分の作った洋服でも、シンプルなものは逆に目立って良いと思いますね。
私の時、一番人気は色無地の沖縄風のシンプルな着物を着てきた子でした。
確か、裾に綿が入っているような個性的なデザインで、色無地ではっきりしているので、とても目立って素敵でした。
最近では、ハレの場にチマチョゴリが大人気とか聞きますね。
可愛いですからね〜☺️
どんなに帯を凝っても、あの場で振袖はその他大勢ですから(^_^;)
これからの成人式は、我こそはと思う個性的な20歳の見せ場になったら楽しいですね。
若いデザイナーさん達が、最近は和装と洋装をうまく混ぜ合わせたおしゃれなデザインも提案しています。
成人式=振袖から脱却することが、個人と業界のリスクヘッジになるかもしれません。
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画像素材:PIXTA